【プロジェクト概要】
キャンパス内で廃棄されるプラスチックごみの現状を知り、アイテムを作る。
みなとみらいキャンパス内で回収されるペットボトルキャップを、湘南貿易のプラスチック成型機器を用いてアップサイクルする。
活動記録
- 10/4キックオフミーティング
- プロトタイプ制作 ①アイテム決め
- プロトタイプ作成 ②花瓶設計
- 発表&コンペ
- 金型発表
1.キックオフミーティング10/4
湘南貿易のサーキュラーエコノミーへの取り組みを聞き、実際にプラスチック成型機を使う体験をした。
機械に粉砕したペットボトルキャップを流し込み、熱されたものを金型に押し込むことで、作ることができる。

また、みなとみらいキャンパスで回収されるゴミの現状を知るためにキャンパス内のゴミ集積場を見学。

正しく分別されていないゴミも多く、回収されたゴミを作業員の方々が手作業で分別しているという現状を知った。
そもそも分別について、捨てる側がルールを把握できていないのかもしれないと思った。
例えば、
・汚れたプラもプラゴミとして捨てて良いのか分からない
・ペットボトルの正しい捨て方を知らない など
さらに、私自身も捨てられたゴミの現状を知って、今後分別に気を付けようと身が引き締まった。
そのため、捨てる側にこの現状を知ってもらうだけでもゴミ捨てや分別に対する意識が変わるのではないかと思った。
2.プロトタイプ制作 ①アイテム決め
今回はゼミ内で複数のチームに分かれて作品を発表する。発表された作品の中から、湘南貿易の方々と審査員が金型にするものを選ぶという形式。
チームメンバーはミクモ,ミルの3人。
様々なアイデアが出た中で私たちのチームは
・ヘアクリップ(ミクモ)
・花瓶(わたし)
・カップスリーブ(ミル)
の3つを作ることにした。
それぞれを選んだ理由は...
ヘアクリップはファッションの一部になることで、目につきやすい、会話に取り入れやすい。
花瓶は生活に溶け込み、植物と同じようにプラスチックが循環する様子を表現できる。
カップスリーブはカップを捨てる際に分別の意識を高められる。
3.プロトタイプ作成 ②花瓶設計
自分の担当である花瓶を制作していく。
デザインを検討し、自然や素材の循環、特別感を意識させるようなデザインが良いと考えた。

結果的に、素材がペットボトルキャップであることから、キャップを連想させるようなデザインにしたいと考え、
ペットボトルキャップを長くしたような形の一輪挿しを作ることにした。

試作を作ってみて、もう少し生活に取り入れて楽しめる工夫がほしいと思い、浮かせたり机に固定したりできないか考えた。
壁に取り付けられるように、花瓶に取り付ける別パーツをつくり、そこに吸盤を取り付けるということにした。

上画像のように、吸盤を取り付ける部分をT字型にすると強度に問題があったため、

上の画像の下のイラストのように、つなぎ部分を広く平らにして強度を高めた。
100円ショップで吸盤を購入して組み立てる。
4.発表&コンペ
結果は...ミルのカップスリーブが製品化することに決定!
個人的な反省点としては、プレゼンテーションの準備に取り掛かるのが遅かったこと。
作成したモノにこだわりや愛をもっていても、その魅力が伝わらなかったら意味がない!
伝えることの大切さを改めて学びました。
別の機会では、「伝える」ことまでを怠らずに行おうと思います。
5.金型発表1/10
カップスリーブの金型発表。